初めての育児~お母さんお父さん一年生のあなたへ伝えたいこと~

子育て

初めまして、KAOです。

今回は初めての育児で不安や孤独を感じて赤ちゃんを心から可愛いと思えなくなっているお母

さん、お父さんに伝えたい事を綴ります。

この記事を読んで少しでも育児を楽しく、少しでも赤ちゃんを可愛く思えるようになってもら

えれば嬉しいです。

初めての育児は先の見えないトンネル

私が一人目の子どもを授かったのは12年前。

子どもは昔から大好きでした。

年の離れた親戚の子どもと遊ぶのが可愛くてたまりませんでした。

次はいつ来るのかと首を長くして待っていました。

赤ちゃんといえば、お腹が空いていないか?オムツは汚れていないか?

それさえ気を付けていれば、ニコニコ笑い、グウグウ眠り、お膝に乗せて一緒にテレビを観た

り、ギュウ~と抱きしめてお昼寝ができるものだと思っていました。

しかし、現実はそんな私の”当たり前”とは程遠く、暗く孤独で先の見えない戦いでした。

旦那さんは私たちの為に朝早くから遅くまで忙しく、平日は頼ることも愚痴を言う事も出来ず

一人夜中の授乳に涙を流しました。

しかも私の不安や寂しさが募るほどに、子どもは泣き止まず手のかかる子になりました。

抱っこで寝かせても降ろしたり座れば起きて泣き、抱っこをしても泣き止まない事も多く、

ご近所に迷惑がかかるので朝方までドライブをする事も良くありました。

ネットで「初めての育児」「泣き止まない」「育児 辛い」など助けを求めて調べましたが多

くが「そんな日々も今だけです。頑張りましょう」「いつかは終わります。いつか笑い話に」

「手がかけられるうちにかけましょう」という、当時の私を救ってくれる言葉はありませんで

した。

時が経ち今ならあの時ネットで調べたいつかは終わる。今だけの大切な時期という言葉も私に

違和感なく浸みこみます。

ですが当時の私には、本当に先の見えないトンネルに一人取り残されたような孤独を感じ、自

分だけが待ちに待って産まれた我が子を心から可愛く思えないダメな母親だと思えてなりませ

んでした。

でも、本当にいつかは終わる。とグッと堪えるだけなのでしょうか?

今だけの大切な時期なら尚更、暗いトンネルの中で過ごしてしまっていいのでしょうか?

私は本当にダメな母親だったのでしょうか?

同じ初めての育児でも我が子が可愛くて仕方ない、ニコニコのお母さんお父さん。

色々な事が心配で不安がりのお母さんお父さん。

すぐ近くに頼ったり、相談に乗ってくれる存在がいる人いない人。

自分の気持ちを表現できる人できない人。

旦那さん、奥さんがいつも協力出来る環境がある人、ない人。

お父さんの元々の性格や、赤ちゃんの気質、置かれている環境などで育児に対する心が変わっ

てきます。

初めての育児は整えられる事から整える

環境 ~親 ご近所さん 夫婦~

自分の性格や赤ちゃんの気質は気にせず、整えられる事だけ整えて見ましょう。

例えば、環境です。近くに両親が住んでいる場合は両親との仲や関係性を見直すことが大事で

す。

今まで親との関係が上手くいっていなかった場合でも、自分が親になった事で親への見方が変

わり上手くいったり。

また両親も孫が出来た喜びを感じ性格が丸くなったり、自分の子どもには見せないような優し

い顔を見せる事もあります。

意外と今までの関係がガラッと変わる事もありますので、一歩踏み出して見るのがいいと思い

ます。

やはり、親に頼れるというのは子育てにおいて心強いものです。

離れていても電話で相談出来る関係でいられたらいいですね。

しかし、関係性を見直しやはり上手くいかない、自分のストレスがたっまてしまう場合はきち

んと距離をおきましょう。

先程とは逆に、今まで親との距離が近く仲良しだったが、子どもが産まれて親との関係がスト

レスになる場合もあります。

その場合もきちんと自分が居心地のいい距離を探して関わるようにしましょう。

他には、ご近所さんに挨拶を心がけたり、赤ちゃんの様子を軽く話したり(自分が抵抗のない

範囲で)、コミュニケーションをとっておくと居心地のいい場所を作れます。

特に、小さい子どもがいないご近所さんの場合赤ちゃんの泣き声やバタバタとした物音を不快

に感じる事もあります。

ですが、日頃意識的にコミュニケーションをとり、子どもの事を話していると相手の方も自分

たちの子どもを身近に感じて、泣き声だって可愛いと思ってくれます。

私自身がコミュニケーションが苦手なタイプでご近所付き合いをほとんどせずに、一人目を育

てました。

良く泣いたのでご近所さんに迷惑がかからないように、夜中から朝方までドライブ何てことも

ありました。

しかし、二人目の時は環境を整える事をしました。

両親とも心地のいいい距離を保ち、ご近所さんとは軽くコミュニケーションをとっていまし

た。

すると、子どもが泣き止まなくてもご近所さんに異常に気を遣う事は減りました。

子育てが断然楽に楽しくなりました。

そのうち泣き止まない子どもを連れて隣のおばあちゃん家(ご近所さん)に逃げ込んだり。助

けてーって。笑

他には、やはり!!!夫婦関係を良くしておく!!!

これは子育てにおいて一番大切です。

ですが、ここを整える事は簡単ではないので、心に常にお互いが夫婦関係を良くしたいと意識

していれば十分だと思います。

子育て中にはたくさんのトラブルが発生します。

その度に喧嘩もあり、気まずい日々を過ごす事もある。

ですが、諦めずに夫婦関係を積み重ねていくとかけがえのない唯一無二の存在になります。

一緒に成長していく事で夫婦関係は整います。

しかし、子どもの為にも本当に終わりを迎えた方がいい関係もあります。

しっかりと向き合って下さい。

そして、もう一つ難しいですが、夫婦で子育てをする時間を確保すること。

これは、どちらか一方が忙しくて奥さんや旦那さんが1人で育児に向き合うという事を避けて

欲しい。

私自身初めての育児では、周りに心から頼れるのは旦那さんだけでした。

しかし本当に忙しく平日はずっと1人で育児に向き合い、旦那さんが休みの日は、いつも頑張

ってくれているので休ませてあげたいという思いと、やっと旦那さんに頼れると安心する

持ちが葛藤しました。

お互い頑張っていましたが、なかなか上手くいかずに喧嘩も多かったと思います。

ですが、旦那さんが早くに帰宅出来る仕事へ転職をしてくれました。

夕方には毎日一緒に散歩が出来るように。

今でも本当に感謝していますし、家族そろった毎日の散歩はかけがえのない私の想い出です。

お給料は下がっても私は本当に救われました。笑

転職はなかなか難しいですが、残業のない部署や家で出来る仕事は家でやるなど工夫が出来る

なら是非やってみて下さい。

家で仕事をしたら意味ないと思うかも知れませんが、そんなことはありません!!

そこにいてくれる。

それだけで救われのです。

環境を整える事で孤独にならない、抱え込まない、人に頼るという居心地のいい居場所を作り

ましょう。

 

初めての育児で赤ちゃんに対する考え方や向き合い方

「赤ちゃんは泣くのが仕事」「泣くことで何かを伝えたい」「赤ちゃんだって泣きたい気

分がある」というのを知っておくこと。

赤ちゃんに対する考え方を少し変えてみる。

いかに多くのお母さんお父さんが我が子を泣き止ませようと力を尽くしているか。

赤ちゃんが泣く→オムツの確認→お腹が空いていないか→暑いか寒いか。

それでも泣くようならよく働くなあ~と赤ちゃんの可愛い泣き声や表情を堪能しましょう。

大人でも何だか分からないが元気が出ない。

何だかモヤモヤする。

何となく淋しい。

といった気持ちの日もあるでしょう。

赤ちゃんにだって言葉に出来なくても、自分が何を感じているか分からなくても色々あるので

す!

私は3人目の子育て中に、子どもが泣き止まない時は抱っこをして顔を眺めたり、一緒に寝転

がって「よく働くね~」「何か気になる事でもあるん?」と聞いてみたり、泣き止まそうと必

死になる事を辞めました。

手が離せないときは、「すぐ終わるから待ってってね」と声をかけて泣かしている事も。

これはこれでいい運動になるのです。

意外と赤ちゃんはたくさんの事を理解しています。

お母さんお父さんが神経質に手を貸し過ぎたり、話しかけ過ぎると疲れてしまい、その事を伝

える為によく泣いたり。

お母さんお父さんが喧嘩をして空気が悪いと、仲良くしてもらう為によく泣いたり。

雨や曇りの日はよく泣いたり。

一度赤ちゃんがよく泣くな~という時は自分の精神状態を観察するのもいいですよ。

最近ストレスが溜まってたかも!

夫婦関係が良くなかったかも!

など何かを教えてくれているのかも?と考えてみましょう。

夜中に泣き止まない時はどうしても親は気が滅入ってしまう。

早く寝てほしい。

近所迷惑ではないかな…。

眠くて辛い。

など昼間は穏やかに対応できても夜はそう上手くはいかない。

しかし、覚悟を決める!!!

腹の底から覚悟をする!!!

朝まで泣いてもいいんだよ。

付き合いますよ。

と思うと意外と一時間くらいで寝たりします。

寝て寝てと願うと一時間が本当に長い!!!

しかし朝まで付き合おうと覚悟をすると、同じ一時間でも意外と短く思えたりします。

本当に朝まで泣くかもしれません。

その時は、ずっと抱っこをしなくてもいい。

横で優しいまなざしでトントンしてあげて下さい。

気が付けば自分も赤ちゃんも寝ていたり。笑

そして赤ちゃんと思い切り朝寝坊をしましょう

赤ちゃんのリズムに合わせる事もストレスを減らすポイントです。

やはり子育てには懐の大きさが大切です。

少しずつ少しずつ大きくしていきましょう。

自ずと変わってきていると思います。

私も時間をかけて変わっていきました。

ゆっくりでいいので親としての自分を整えていきましょう。

最後に

何でも頑張らない事。

弱音を吐いてみる。

赤ちゃんと一緒に泣いてみる。

信頼できる誰かに30分でも預けてみる。

家事をいかに手抜きにするかを考える。

子育てにおいて大切なことは、自分のストレスをいかに減らすかだと思います。

初めての育児でお母さんお父さん一年生のあなたがストレスを減らしてニコニコ出来る事が赤ちゃんへの愛につながるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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