こんにちは、KAOです。
あなたは普段自分の発する言葉を意識していますか?
言葉が人に与える影響を知っていますか?
あなたの言葉で生きる勇気をもらえる事を。
あなたの言葉で人の命を奪える事もを。
だから、だからこそ自分の言葉を大切にしたい。
自分の言葉で誰かを助けたり、元気をあげられるなんてめちゃくちゃ素敵だと思いませんか?
せっかくなら、誰かの人生に光を与えられるような自分になりましょう!!!
という事で言葉について考えてみましょう。
コトバ
ことば 言葉 コトバ kotoba
言葉はどこから生まれたんだろう。
多分私の中から湧き上がってきた言葉たち。
本を読んだり、親から掛けられたり、友達と話したり、テレビを見たり、色々な所か
ら吸収して自分のものになって、自分の気分で口から出てくるもの。
小さい頃は少ない言葉で一生懸命自分の思いを伝えた。
成長するにつれて言葉を選んで伝えられられるようになった。
でも、わざと酷い言葉を選べるようにもなった…
言葉の使い方
言葉は人を幸せにも不幸にも出来る。ならば、幸せにした方が自分も人も輝けるのではないでしょうか!!!
自分の何気ない言葉で誰かが追い詰められるなんて怖すぎる。だから言葉の使い方はとても大事。
私は日頃からいい言葉をたくさん吸収するようにしています。嫌な言葉や、酷い言葉は受け流
し、受け流せない状況の時はこんな言葉や言い方が人を傷つけるんだなぁと学ぶいい機会だと
思い聞くようにしています。そして、こんな言葉や言い方はしないぞ!!と再確認します。
幼い子
言葉を一生懸命覚えようとしている幼い子どもは、どんな言葉も素直に吸収してしまいます。ですから、周りの大人はより一層言葉を意識してほしい。その子の人生大きく左右するものです。
優しい言葉を。愛で溢れる言葉を。
言葉そのものは問題がなくても、言い回しにも気を付けてあげましょう。
例えば、「お片付けをしないとおやつはなしよ」と言っていませんか?
この言い回しは子どもが大きくなってからもよく使われますが、出来れば
「お片付けをしてからおやつをたべようね」という方が子どもにはいいのです。
最後の語尾を否定語にしてしまうと、子どもの頭の中には否定的な映像が浮かびます。
逆に語尾が○○しようね。だと○○が出来ている映像が浮かぶのでいい気分でお片付けができ
ます。なので語尾を意識してみるといいと思います(o^―^o)意外と脅しの言い回しをしてい
る事が多くてビックリするかも知れませんが、気付いた時がチャンス!!少しづつ変えていき
ましょう。
頭の中
自分の口から発している音だけが言葉ではありません。日頃あなたの頭の中には常に多くの言
葉が浮かんでは消えて、浮かんでは消えを繰り返しています。
意識している時もあれば、無意識の時も。一度一日自分の頭の中を意識してみて下さい。言葉
が何も浮かんでいない瞬間はあるのでしょうか。それほど常に私たちは言葉に触れ合って生き
ています。だとしたら、その言葉たちが否定的でネガティブで、誰かへの悪口だったり、妬み
でほとんど占められていたら・・・自分は幸せになれると思いますか?難しいですよね。
まずはその事に気が付いて下さい。気付いた時がチャンス。
しかし、いきなりポジティブで肯定的でみんなの良い所を見て素敵素敵!!何て事にはなれな
い訳で。だから、巷にはポジティブ思考になる方法みたいな本が溢れている訳で。
頑張ってポジティブになるのも何だか変な気がするのは私だけ??ポジティブがいいのはそり
ゃ分かるけど、ポジティブになれない自分を否定するみたいな、おかしなことに…
なので始めは気付く事が本当に大事だと思っています。
自分の中にこんなにたくさんのマイナスの感情がある事。人を妬ましく思う気持ち。自分の事
をいちいち否定する癖。そんな自分をしっかり受け入れてあげましょう。そんな感情を抱えな
がら今まで生きて来たんですよ。きっとものすごいエネルギーがいたはずです。人一倍頑張っ
たし、人一倍上手くいかなっかたんじゃないかな?そんな自分を、ここまで来た自分をまずは
目一杯褒めてあげてもいいんじゃない?ポジティブとかもうどうでもいいからそのことに気付
いて自分を受け止めてあげて褒めてあげて。こんなに頑張ってたんだから、美味しいもの食べ
て、好きな事して、自分に最高の接待をしましょう!!!
そうやって自分を認めて受け入れて、頑張っていた分うん~と甘やかしてあげたら、いつの間
にか少し満たされたような、心に少し暖かさを感じやすくなります。少しでもあれ?今満たさ
れてるのかな?という感覚があれば、次のスッテプへ。
普段の生活で頭の中に浮かんだネガティブな事、悪口や妬みなどを私は紙に殴り書きをしまし
た。書き出さないと同じ事がずっと頭の中でグルグルグルグル回っているだけ状態。書いて頭
の中から出すことで、頭の中に他の思考が入るスペースが出来ます。マイナスな事を書き出し
ていくと、だんだんと書き出す事が無くなり、ちょっといい事とかが頭の中にパッと浮かんで
きたり♪そんなことがたまぁ~にでもあればしめたものです。自分を褒めえる事と、マイナス
を書き出す事この二つだけは続けて下さい。時間はかかるかもしれませんが、確実に幸せに近
づきています。
最後に
切り離すことは出来ない言葉を使って自分も人も幸せにしましょう。
まずは自分に素敵な言葉をたくさんたくさんプレゼントしてあげて下さいね。
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